クリスマス・キャロル

本棚から引っぱって、チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」を読みました。誕生日が同じということで、昨年娘が買ってくれた本です。半日で読める短い話ですが、読み手の心の状況次第で感じるものが違いますね。今回は”ゆるし”をテーマに読みました。そうしたら、今月はWOWOWでもディズニーのクリスマス・キャロルをやるようで、共時性を感じます。